私の禁煙体験 第一章 「株の損失の補填のための禁煙」

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禁煙体験を語る

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私は現在禁煙を始めて四年目になります。
今は、もう吸いたいとは思いませんが、たまに食後の一服がおいしかったことを懐かしく思い出すことがあります。脳が気持ちよかった体験を忘れないみたいですね。

現在は順調に禁煙が続いている私ですが、実は今回の禁煙は三度目の正直なんです。順を追って私が禁煙に失敗し続けようやく禁煙できた経験を書いていきたいと思います。

一回目の禁煙失敗体験

禁煙の動機

一回目の禁煙の動機はズバリお金のためでした。
実はこの時期、私はリーマンショクのあおりを受けて株で大損してしまいました。大きな損失を自分で受け入れるには、なくしたお金の分自分が何かを我慢することで自分の中で帳尻を合わせるしかなかったからです。
このころ、株式のデイトレードで強めのストレスにさらされていたためタバコは一日60本ほど吸っていました。当時のマイルドセブンの値段は300円でしたので一日900円ほどタバコで使っていました。
このとき、一生タバコを吸わなければ余命が40年として1300万円の出費がなくなると考えました。リーマンショックで私が被った損害が禁煙のきっかけになるのなら人生のトータル収支でいえばプラスになるではないかと納得させようとしていました。

最初の三日間の地獄の苦しみ

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禁煙をいざ始めるとニコチンの離脱症状がかなり辛かったです。最初の三日間はとても辛くて、イライラして布団を殴ったり枕を噛みしめたりしてました。
このときは、禁煙セラピー [ アレン・カー ]という書籍を読んでタバコは良くないものだと自分を洗脳することに努めていました。株で失敗したという辛い体験と禁煙セラピーという名著とがかみ合って何とか最初の三日間をやりすごしました。

のちに知ったのですが、ニコチンが肉体から完全にぬけるにかかる時間が三日間(72時間)らしいです。

完全にニコチンが抜けていたとはいえ、精神的依存は抜け切れず二週間をすぎることまでタバコを吸いたいという欲求は付きまといました。

禁煙がうまくいきそうだと感じるようになるには一カ月ほどかかりました。この時期は、まだ喫煙者という自覚はもっていて気持ちは挑戦者のままでいられました。

二カ月、三カ月と禁煙がつづくとコンビニにいってもタバココーナーに気を取られるようなこともなくなり、もう喫煙者気分はなくなりました。ほぼ禁煙成功だと自分では思っていました。

「一本だけなら大丈夫」が大丈夫じゃなかった話

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この時期、私は行きつけの飲み屋を作りたいと思っていました。そこで、近所に新規開店した小料理居酒屋に入ってみました。
普段、お酒を飲みに行く機会がなく寂しい思いをしていた私は刑事ドラマの「相棒」の杉下右京さんが通うような行きつけの店がほしかったんだとおもいます。
初めてのお店に一人で行って、おかみさんと会話するという高難易度のミッションを引きこもってデイトレしていた私がシラフでできるわけもなく当然お酒の力を借りることになりました。

お酒の力をもってしても会話の間をつなぐ必要を感じた私は、一本くらいならいいかと考えて「ママ、タバコ一箱くれます?」と言ってしまった。一本くらい、いや、一箱くらい今夜吸ってもこれっきりでもう吸わなければいいだけだしいいだろうと思っていました。
三カ月ぶりに吸うタバコの味はさぞおいしいだろうと思っていましたが、これが意外や意外ものすごく不味いものでした。不味くてもコミュニケーションのためにタバコを買ったのでスパスパ一箱吸いました。

お酒もまわって、ほぼ一箱吸い終わるころにはヘビースモーカーだった昔の自分に戻っていました。酔っぱらって家に帰り、朝起きると昨日の残りのタバコが残っていました。ここでもったいないから吸ってしまおうと思ったのが運の尽きでした。
その日からまたダラダラとコンビニにタバコを買いに行く生活が始まり、私の最初の禁煙は失敗に終わりました。

このとき、経験したのは「一本でも吸ってしまったら禁煙は失敗する。」ということでした。

長々と読んでくれてありがとうございました。
次回は私の禁煙体験第二章を書きたいと思います。

今回は私の二度目の禁煙体験の話です。 一度目の禁煙体験から読みたい方はこちらからどうぞ☟ 私が二度目の禁煙を決意した...
http://live-strong.info/factor-of-habit-is-non-smoking-success-to-put-a-household-account-book