世帯単位での食費管理の工夫

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 世帯での食費管理の工夫

おにぎり

いざ、家計簿を記録する気持ちになって毎日の出費の記録を始めたとします。単身世帯ならば自分が出費を記録しさえすれば家計簿をつけることに支障はありませんね。

しかし、夫婦世帯の場合パートナーの協力を得られなければ世帯単位での家計簿記録は難しくなってきます。実際、我が家も自分が節約するぞと意気込んで一年ほど家計簿をつけていましたが妻は出費をしっかりと報告してくれずに家計簿がなかなか完成しないということが多々ありました。

これでは節約の意気込みもだんだんと消えていき、最終的に家計簿をつけているだけの状態になり最後には家計簿すら記録しなくなりました。

このことの解決のために自分が考えた策があります。

食費の出費はすべて現金で管理する。

妻が食費に関して出費をコントロールする気持ちがないのなら、強制的に食費に上限を設けることにしました。

方法としてはクレジットカードでの買い物は禁止し(クレジットカードを没収し鍵付き金庫に保管)、週初に現金一万円を手渡し食費はこの現金からのみ出費することとした。

こうすることで、月に食費が4万円以内に収まることになります。家族3人で一か月の食費が4万円以内におさまるのならそれでよいという考えです。残金をを妻がどうするかまでは管理しません。

食費についてこのように管理した結果、妻の意識も変化し、意識的に買い物の時など割引を狙ったり工夫するようになりました。

クレジットカードで買い物する特典としてポイントが付与される利点があるものの、カードのデメリットとして出費に関して節約意識が鈍くなるというものがあります。もちろん、節約上級者ならばカードを利用してもそのような甘い出費はしないでしょうが、我々のような凡人は出費管理が甘くなりがちです。

クレジットカードのポイント取得というメリットを捨てることになっても、この節約への動機づけを獲得することができるのならば安いものではないでしょうか?

また、この方法は食費が予算以内に収まればよしとする考えなので細かい出費内訳の記録など必要としません。煩雑な家計簿記録から解放されるメリットもあります。家計簿記録で毎回挫折してしまう人はこういう方法を試してみるといいかもしれませんね。

世帯単位での節約は自分一人では達成できません。夫婦そろって節約をして貯蓄するという意識の共有が絶対条件なのです。