誇示的消費で散財してはいけない

ブランド品

こんにちわ

今回は節約のメンタル面のお話です。

車を買ったり、家を買ったり、洋服を買ったり、様々な場面で影響するもの。

それは人間の見栄です。

人間の見栄と消費が絡んで発生する消費を誇示的消費(みせびらかしの消費)といいます。

一世紀前のアメリカの社会学者・経済学者のソースタイン・B・ウェブレンという人がお金持ちの消費を誇示的消費と示しました。昔から人間は見せびらかしてきな消費で他人と差別化する性質があったようです。

洋服もシャネルやエルメスのスーツじゃなくても、清潔感のある丈夫でしっかりしたスーツは売っているし、車もベンツやBMWなどの外国車じゃなくてもトヨタや日産の国産車でも性能は負けていないですし、わざわざ金額が高い商品を選ぶ理屈は合理的ではないことが多いです。

住宅にしても、マンションよりは一戸建てがいいとか高級住宅街に一戸建てがほしいとか見せびらかし要素が絶対に価格に反映されていると思うのです。

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精神的に成熟した人間は見栄を張らない

自分の尊厳が他人の評価によって変わるのだとしたら、常にびくびくして生きることになりますよね。他人の評価を得るために着飾り、高価なものを身の回りに置き安心感、優越感を得ることに真の強さがあるでしょうか?

本当の強さとは他者評価に揺るがされずに自分の価値を自分で信じられるってことではないでしょうか。

そういう強さを持ち合わせていれば、業者の狙いに騙されず適正な価格で適正な商品を購入することができるでしょう。商品にはブランド価値といった人間の見栄を満たすようなものに価格がついていたりしますからね。

自分の身の回りのものは、清潔感があって機能的なものであれば必要十分だと僕は考えています。

外見ばかりに金を費やさないで自分の内面を磨くことが節約にもつながっていくのではないかと考えます。

贅沢な生活をしてぶくぶくと肥え太ってブランド物で身をかためる人間に美しさを感じるでしょうか?僕は全然魅力を感じません。質素でも清潔感があり、健康的な体を維持している人に魅力を感じますね。

真の節約家になれば、精神性もすっきりして外見もすっきりした清潔感ある見た目になるでしょう。われわれはそういうものになるよう精進するべきでしょう。